鹿島市M様邸(新築外構)エクステリア
白と黒の2色でまとめられたスタイリッシュな建物。
門柱のデザインも建物のデザインに近づけることで
全体的な統一感がうまれます。
アクセントのガラスの表札とポストがさらに涼しさを演出してくれています。
江上 由宣
「エクステリア・外構」といえば、家の外周り…ですが。
実は、今回マンションにお住まいのお客様からご相談を受けました。
バルコニーを変えたいとの御要望でした。
かっこ良くしたいが、お子様がいらっしゃるとのことで
お子様にも配慮したデザインを。
また、鳩にもお悩みとのこと。
お客様には、こちらからお願いをしましてご提案までのお時間をいつもより多めに取らせていただきました。
鳩対策もこちらで考案しました。それは、またご紹介します。
そして、エクステリアのお庭を提案するように石積みと下草のデザインや、ステップを設けるデザイン。
さまざまな案を考えましたが。
今回、マンションのバルコニーということと、お子様への安全面を考慮し
シンプルな中にも、モダンで少し高級感のあるデザインを考えました。
格子、アクセントボード、安定感のあるデザインのモダンな鉢植えで緑をプラス。
夜には、ライティングで日中とは違う景色も楽しめます。
風通しもよく、スッキリと仕上がっています。
また、お手入れもしやすいと思います。
I様には、たくさんのお時間を頂戴しましたが
お時間を頂いた分、しっかりと考え、ご家族でバルコニーを快適に使っていただける
デザインになりました。
平迫カーラ
ゴールデンウィーク休業日についてのお知らせです。
プラスブレンドは
5月3日~6日まで休業とさせていただきます。
7日より通常営業となっております。
どうぞよろしくお願いいたします。
江上由宣
平迫カーラ
先日知人宅に行ってきました。
藤棚がありとても広いお庭です。
残念ながら、見頃は少し過ぎていましたが、それでもやはり綺麗でした。
和風庭園の一部です。
個人宅とは思えないほどです。
お手入れはとても大変だと思いますが、何度見ても本当に素敵なお宅でした。
今はここまで大きなお庭は減ってきてますが、
和室の前の坪庭などで「和」の空間を作ることは出来ますね。
大川市の和モダンエクステリアのS様邸も和室前には「和」の空間を演出をしています。
先日のブログでもご紹介しました武雄市Y様邸も和室の前には「和」の空間を作りました。
エクステリアは本当にアイディア次第で色々な楽しみ方が出来ますね。
平迫カーラ
佐賀市Y様邸バリ風エクステリアが完了しました。
施工実績はこちらです。
ドラセナの周りのゴロタ石や石彫。
決して主役ではありませんが、
それでも、さりげなく、さりげなく。
ギンギラギンとまではいきませんが・・・
江上由宣
先日、以前施工させていただいたところにlittlewingの加藤浩巳さんと
撮影に行ってきました。
撮影にご協力していただきました皆様ありがとうございます。
和モダンエクステリアのS様邸
スタイリッシュなエクステリアのN様邸
佐賀市のバリ風エクステリアY様邸
武雄市の周りの景観とのバランスからデザインしたY様邸
撮影の日は、あいにくの曇り空で心配でしたが…
実は、外の撮影は曇り空のほうが影がきつくないのでいいと加藤さんに聞きました。
撮影の様子です。
ちょうど、植栽に葉がつき始めていて
建物とエクステリア。そして、植栽の緑。
とても良かったです。
私は、同行しただけでしたが…
見ているだけで楽しい一日でした。
まだ、ホームページでご紹介できていない施工現場を
早く皆さんにご紹介したいと思います。
平迫カーラ
本日は佐賀県武雄市、和風エクステリア(新築外構)のご紹介です。
三船山が一望できるこだわりの和室。
ここをどう演出するかが課題でした。
そして、ナツハセ゛で彩る
『和』の空間の完成です。
グランドレベルを上げ、三船山が隠れない程度の樹脂フェンスを使うことで
周りの建物がうつらなくなり主役を引き立ててくれます。
和室からの眺めは、目線高に坪庭、そしてその先には三船山が写っています。
こだわりは、何気なく写っているこの景石。
実は、解体屋さんにお願いして残してもらったものです。
新しい場所で蘇りました。
江上由宣
なかなか、更新できません。
オープンしたばかりですが有難いことに、
お問い合わせが多く、毎日楽しくもバタバタしています。
プランはデザイナーの江上がこだわりながら、一つ一つ作っています。
エクステリアでお家の印象は変わる。
快適な空間を作り出せる。
と、お客様にイメージしていただけるようにパースを作っていきますが。
実は、出来上がったパースを見て、ここはこうした方がいいかな。
色は、こっちのほうが。素材は…?。大きさは…?。
ここは、この角度から見せたほうがわかりやすいかな。
など。自分たちも平面での設計、デザインだけではなくパースを何回も見ます。
一回出来上がっても、そこから何度も修正をして。
最終的に、よし!と思ったデザイン。
そして、パースをお見せしているのです。
と。ちょっとした、デザイン・設計の裏話?でした。
平迫カーラ